この記事のタイトルとURLをコピーする

プライベートの充実が、仕事の充実に直結している。

プライベートの充実が、仕事の充実に直結している。

趣味活動を思いっきり楽しめるから、仕事も頑張れる!仕事もプライベートも全力投球できる当科の働き方をご紹介!

大塚 達也  OT  2015年4月入職
川越市出身。母親が、かつて当院の外来で看護師として勤務。そこから当院を知り、入職。

あたたかな雰囲気や人間関係に惹かれて。

両親が医療系の仕事をしていたこともあり、子どもの頃から漠然と、将来は医療系の仕事に就きたいと考えていました。いざ進路を決める段階になり、真っ先に浮かんできたのがリハビリという選択肢です。実は小学生の時に怪我をして、リハビリの方にお世話になったことがありました。子ども時代に感じた「カッコいいな」という憧れが、私の原点になったのかもしれませんね。専門学校では作業療法士コースを専攻し、卒業後は西武川越病院に入職。母が昔、西武川越病院の外来看護師として働いていたことがあり、 「雰囲気のいい病院だよ」と太鼓判を押してくれたんです。実際に自分で見学して、母が言った通りのあたたかな雰囲気や人間関係に惹かれ、心はすぐに決まりました。

「プライベートも大切に」と上司が促してくれた。

仕事はもちろん、プライベートにも全力投球できるのが西武川越病院のいいところ。当科は、病院勤務でありながら土日に休めて、有給休暇も取りやすく、残業も少なめ。入職当初は「患者さまがいらっしゃるんだから、有休はそうそう取れない」という気負いもあったのですが、「プライベートも大切にしたほうがいいよ」という上司の言葉に従ってみたら、日々の質がぐんと高まりました。心身ともにメリハリがついて、仕事にもより集中して取り組めるようになったんです。私の趣味は、とにかく身体を動かすこと。土日は登山やトレイルランを楽しんで、仕事帰りは毎日、タイムを計りながら5kmのランニング。GWや夏季休暇には、有休を組み合わせて泊まりがけの登山計画を練るというのが最近の定番です。先日は二泊三日で長野の安曇野に出向き、常念岳~蝶ヶ岳に登り、上高地に降りるというコースを踏破してきました。オンもオフも大切に、自分ならではのライフスタイルを楽しんでいきたいですね。

この記事のタイトルとURLをコピーする
採用情報