やりがいだけじゃ、やっていけません!!
命の最前線に立つ、やりがいがある尊いお仕事。という印象が、世の中には確かにあると思うのです。そこに間違いはもちろんないのだけど、
でも正直、やっぱりしんどい!!というのも、看護師の本音ではないかなぁと思うのです。看護師もひとりの人間ですから、いろいろありますよね。
西武川越病院でガンバッてくれている皆の飾らない本音は、あなたの「そうそう!わかる!!」を、ちょっとくすぐるかも知れませんよ。
子育てもお金も大事 編
産休・育休をとる看護師が多い当院。その中で2回目の休暇に入っている今回の2名が大事にするのは子供との時間。子供のスケジュールに合わせて働きたい2名から見る現場の「今」とは。
やめたいと毎日思いながら15年 編
仕事と家庭の間にワンクッション置きたいな、という彼は院内結婚。「命」に関わる仕事にプレッシャーを感じるという真面目な性格で、17:00に帰宅できることをストレス解消にどう活かしているのか。
私たち、異業種からのデビューです 編
看護学校でともに学んだ、いろいろなバックボーンを持つ4人。これまで全く異なる職種でがんばっていたけれど、一念発起して医療に飛び込んできた。療養という分野の難しさを前にして感じたこととは。
なんだかんだでここまできたわ 編
すでに60歳を超えてなお、まだ看護師として現場に立ち続ける2人。何度も看護師をやめようと考えたこともあるけれど、気がつけばまだ当院にいる。どんなことに悩み、どんなことに喜びを感じたのか。
転職するとしたらルーチンワークかな 編
正看護師ながら、ずっとパート勤務を続けている3人。あえて常勤にならないのには、共通の理由があった。明確な目的をもって自分の生き方を決めていく、そんなシンプルな想いを話してくれた。
他の病院にいったこともあったわね 編
スキルを研鑽するために、療養から外科領域に移ったこともあった。再び西武川越病院に戻ってきて師長をしている看護師と、つい最近戻ってきてまたがんばってくれている看護師。外をみた2人がまた戻ってきた理由とは。