

まずは、心身共に健康な人がいいですね。
心も体も健康でないといい仕事はできません。
そして、自分で成長したい、と思えるタイプの方が合っていると思います。
私自身も何度も転職を経験しているのですが、向上心を発揮できない環境から、「自分が学べるのはここまでかな」と感じ、辞めたことも何回もあります。
西武川越病院では、常に高みを目指し、意欲のある人がずっと学び続けられる環境を作っていきたいと思っています。
看護師として脳外科、精神科、訪問看護、訪問診療、回復期リハビリテーション、保健指導に至る幅広い知見と経験を持つ。2016年2月、西武川越病院に入職。現在は部長として5つの病棟を統括。西武川越病院が考える“より良い介護”を実現すべく、スタッフと志を一つにして医療サービスの質向上や組織体制の整備に取り組む。
そして私は、トップダウンではなくて、職員一人ひとりが「いい看護とは?」を考え、お互いに意見を出し合って、いいものを作っていける病院にしていきたいと思っています。
“いい看護サービス”というのは、一人ひとりの形があっていいんです。自分の思う看護のあり方を自由に語り合って、一緒に作っていくことに意味があります。
そのためには自分たちが決めて、自分たちが変えていく、という空気を作っていくことが大事です。個人の意見を反映させられるのが、個人病院の魅力。患者様や職員にとって良いことであれば、明日からでも変えていけるんですよ。
この仕事は、患者様の命や健康を支えていく責任があります。
自分の考えや意識を持っていなかったら、それは他人事でしかありません。それは看護職に就いている人間として、とても無責任なことです。
西武川越病院の看護師は、自分の考えを持って、自分の意識で動ける人になってほしいと思っています。
人って誰しも、得意なことが1つや2つあると思うんです。
得意なところをどんどん伸ばしていけば、足りない部分をお互いに補い合えるし、「楽しい!」「頑張ろう!」という前向きな気持ちで取り組めますよね。人間なので、当然、短所があってもいい。ただ、人間愛や周りを気遣う気持ちがない人は困りますが…。
不得手なことをすると、本人のモチベーションも下がりますし、失敗する確率も高くなりますよね。一人ひとりの得意分野を伸ばすと、全て上手くいくと思っています。そして自分の得意なところと他の人の得意なところを、お互いに認め合える関係ができたら最高ですよね。
これからも、色々な強みを持った人をお迎えすることで、お互いに刺激を与えられる関係を築けたらいいなと思っています。
そして、得意なことを伸ばすだけでなく、自分が持つ能力を最大限に発揮してほしいです。
実はどの人も、ものすごい力を秘めているんですね。ただ人間には、出し惜しみをして、使わないで済めば使わないでおこう、という部分もあるものです。でも、自分の能力を出すことで、他人だけでなく自分も大きな満足感を得られるはず。
自分が満足できなければ、他人を満足させることもできないので、私は“自己満足”はとても大事なものだと考えています。
西武川越病院で働く職員には、向上心を持って、いきいきと働いてほしいと思っています。
私の仕事は、志を持った人たちを応援して、彼らがのびのびと力を発揮できるよう、環境を整えていくことにあります。
看護師や介護士も人間であって、みんな色々な感情を持って生活しているもの。私は患者様の気持ちだけでなく、働く人の気持ちも大事にしたいと思っています。
働く人がやり甲斐を持って、自分の能力を伸ばすことができる病院が私の理想。仕事を通じて生き甲斐を感じながら、自分の仕事観を醸成していく――そういう人たちが働く病院というのは、きっと患者様にとってもいい環境であると私は信じているんですね。
だから、ただ滅私奉公のように、全てを投げ打って一生懸命仕事をするという考え方よりも、自分たちも満足できるし、患者様にも喜んでもらえる、そういうサービスができたらいいなといつも思っています。
働く側が幸せではないと、患者様にも最高のサービスを提供することはできないですから。“やり甲斐のある仕事”、“一人ひとりが認められる風土”、“成長し続けられる環境”を探している方と、一緒に働きたいと思っています。